POETRY FACTORY — ことばの、見えない工場
詩と出会い、 読み、 語り、 残す場所。
ことばが運ばれ、並び、組み合わされて、ひとつの詩になる。PoetryFactoryは、現代詩と関わる人を一人でも多く増やすための場をつくっています。
MAKE & DELIVER
OUR VISION
ことばを通して、自分と他者の想いを大切にできる社会へ。
詩のあらゆる可能性を信じ、詩と関わる人を一人でも多く増やす。それがPoetryFactoryの願いです。
代表挨拶を読むA POEM FOR EACH MONTH
2026年10月を、それぞれが一篇にしました
月詩とは、一か月の出来事や感情を振り返り、その月に残ったものを一篇の詩として記録する創作方法です。
一夜限りと言わないで
みんなが寝静まった後に 夜通し囁き合った 下らない二人だけの秘密 浮かび上がる南瓜に 縞々のキャンディ 甘い香りに誘われて 星降る夜を駆け抜ける Trick or Treat You're my trickstar 仮装していても分かるように こっそりと決めておいた 誰にも内緒の合言葉 色とりどりのお菓子に 浮足立つ人々
多分、秋だから
赤爪の手指を 螺旋状に伸ばす やがて束になり灯る 道標を残す 妖艶と拒絶を携えて 悲願を餌に朱く すくすくと高く 彼岸を創る 機械頼りの冷風を切って 温い陽気と狭間で揺蕩う 繰り返し微睡んで 涅槃を観るスヌーズ 多分秋だから 悪戯に メランコリッククルーズ
札は右から左へたどれます詩の続きは、札の中を送って読めます
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